偏差値的重賞回顧
先週の重賞の結果を振り返っていきます。先週は土日で2重賞が行われました。それぞれ振り返っていきます。
天皇賞・春(回顧)
天皇賞・春(G1) 京都芝3200m 2018年4月29日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
偏差値2→1→5位での決着でした!
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勝ったのはレインボーラインでした!道中は中団の位置。3~4コーナーではやや位置取りが下がりましたが、直線では内を突く競馬。1頭違う末脚を炸裂させ見事初G1勝利となりました!しかしゴール後、岩田騎手は下馬。検査の結果、右前肢跛行と診断されました。次走は未定となっていますが、早い段階での復帰もありそうです。本当に大事に至らなくて良かったですね。
2着はシュヴァルグラン。満を持してボウマン騎手の手綱となりました。レースでは積極策でずっと先行策をキープ。直線では最後まで粘り通すかと思われましたが、レインボーラインの渾身の末脚に屈しました。ただし長距離での安定性の高さは示しました。3着はクリンチャー。テン乗りの三浦騎手でしたが、落ち着いて好位につける位置取り。しっかり3着をキープする好内容でした。
馬連2,000×10.3=20,600円的中
3着に軽視したクリンチャーが来たので、馬券は抑えのみの的中となりました。クリンチャーは偏差値は5位で追切展開つき。軽視するにはやや重いデータでしたが、むしろよく三浦騎手が淀の長距離の古馬戦でここまでもってこれたな、というのが本心です。ただ4着のミッキーロケットは消していたので、クリンチャーが好走しなくても3連系は外していました。このあたりが3連系の難しさでもあります。トーセンバジルは外枠でしたが6着とそこそこの内容。しかしアルバートは8着。サトノクロニクルは12着と惨敗と言ってもいい内容に終わってしまいました。
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青葉賞(回顧)
青葉賞(G2) 東京芝2400m 2018年4月28日(土)
偏差値4→5→1位での決着でした!
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1着はゴーフォザサミットでした!今年好調の蛯名騎手。長距離戦はさすがの騎乗で好位からキッチリ抜け出し勝利しました。まだダービーの栄冠をつかんでいない同騎手にとって、希望の星が現れました。2着はエタリオウ。積極策で4コーナーでは4番手まで浮上。最後は大接戦でしたがハナ差で2着をキープ。見事ダービーへの出走権をゲットしました!逆に僅差で出走権を逃したのは1番人気のスーパーフェザー。これは陣営にとっても大打撃でしょう。どうも福永騎手は牡馬クラシックではあまり好結果が出ない事が多いような気もします。
馬券は不的中に終わりました。
偏差値上位の決着ではありますが、なぜか的中を逃すという不思議な結果に。原因はサトノソルタスに重きを置きすぎたところですね。ほぼ⑩⑱の2頭軸的なカタチだったのでするりと的中は逃げていってしまいました。偏差値4,5,1位で3連複109倍だったのですから、買い方が悪かったとしか言えませんね。
オニキス流重賞勝負馬券
1レース20,000円での勝負馬券になります。1年間全てのJRA重賞(平地のみ)を購入して、いったいどのくらいの回収が見込めるかを記録していきます。
49R中14R的中 投資980,000円 回収457,440円
的中率28.6% 回収率46.7%
マイナス522,560円
伝統の長距離戦の天皇賞・春でしたが、回収率を伸ばす事は出来ませんでした。安田記念まで5週G1が続きますので、ここである程度は回収しておきたいところです。
★今週の重賞★
5/5(土) 京都新聞杯(G2)
5/6(日) NHKマイルC(G1) 新潟大賞典(G3)
▼過去の重賞結果は
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