偏差値的重賞回顧
先週の重賞の結果を振り返っていきます。先週は土日で3重賞が行われました。それぞれ振り返っていきます。
皐月賞(回顧)
皐月賞(G1) 中山芝2000m 2018年4月15日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
偏差値6→11→7位での決着でした!
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勝ったのはエポカドーロでした!レースは前に行った⑥⑩⑯の3頭が他をかなり引き離す感じになりました。同馬はそれを見ながら離れた4番手に位置をキープ。直線で前の3頭に追いつくと、あとは最後までしっかり伸びきり見事勝利を掴みました。確かに展開に恵まれた感じはありましたが、この馬のスピード持久力の高さはかなりのものでした。前走のスプリングSもステルヴィオには捕らえられましたが、危なげない2着。中山適性は相当高いようです。2着はサンリヴァル。前2走とも逃げてゴール前でギリギリ捕らえられる4着でしたが、今回はやや控える競馬。乗り方も上手かったようです。3着はジェネラーレウーノ。逃げた3頭の中でこの馬だけが粘りました。全体として、朝までの雨の影響で、馬場状態も各騎手が読みづらく、前に行った馬たちに展開利が働いたようです。後方からの馬たちは構え過ぎ、というか切れる脚を使えなく間に合う距離もなかった、という感じでしたね。
馬券は不的中に終わりました。
ワグネリアンからワイドも買ったのですが、荒れると踏むなら⑦⑩のワイドは抑えても良かった気はしますね。
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アンタレスS(回顧)
アンタレスステークス(G3) 阪神ダ1800m 2018年4月15日(日)
偏差値1→3→4位での決着でした!
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1着はグレイトパールでした!内枠でしたが、4コーナーで順位を上げていき最後はキッチリ前の馬を交わし1馬身ちょっとのリードをつける余裕もありました。ダートに替わりこれで6戦6勝。全く崩れる気配を見せない馬ですね。川田+中内田コンビです。ちなみに川田騎手は今年の重賞で5-4-5-7と圧倒的な強さを見せています。2着はミツバ。向こう正面で仕掛けていき3コーナーで2番手にくる積極的な競馬。直線でも脚は衰えず勝ち馬以外には交わさせませんでした。3着はクインズサターン。かなり後方の位置取りでしたが、直線では末脚を繰り出し追い込んできました。
馬券は
馬連5,000×13.6=68,000円
ワイド2,000×6.7=13,400円ダブル的中!
ここは理想通り馬連とワイドのダブル的中となりました。まあ当たる時はこういうものですよね。3レースに1度くらいの率でこういう的中を積み重ねていければ安定はするのですが。
アーリントンC(回顧)
アーリントンカップ(G3) 阪神芝1600m 2018年4月14日(土)
偏差値1→3→5位での決着でした!
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1着はタワーオブロンドンでした!今年はここからの始動戦でしたが、マイルでも不安のない競馬ぶりでした。朝日杯FSはやや掛かり気味で3着でしたが、今回はじっくり構えての競馬。本番に向けて良い試走になったのではないでしょうか。2着はパクスアメリカーナ。2着に入りキッチリ賞金を稼ぎました。こちらも川田+中内田コンビでしたね。3着はレッドヴェイロン。ミルコの意地で最後キッチリ追い込んできました。インディチャンプはハナ差の4着でした。
馬券は
馬連4,000×10.5=42,000円的中
最後ミルコに割って入られたので、馬連のみの的中となりました。欲をかいてはいけませんが、惜しかったとは思います。
オニキス流重賞勝負馬券
1レース20,000円での勝負馬券になります。1年間全てのJRA重賞(平地のみ)を購入して、いったいどのくらいの回収が見込めるかを記録していきます。
44R中12R的中 投資880,000円 回収419,640円
的中率27.3% 回収率47.7%
マイナス460,360円
ちょっと戻してきましたね。来週から東京開催も始まりますし、ようやく回収モードに入るスタート地点には着けたような気がします。春の東京開催が終わるまで22の平地重賞があります。そこでどれだけ上乗せできるかがけっこう大切だと思います。
★今週の重賞★
4/21(土) 福島牝馬S(G3)
4/22(日) フローラS(G2) マイラーズC(G2)
▼過去の重賞結果は
それではよろしくお願いします。
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