偏差値的重賞回顧
先週の重賞の結果を振り返っていきます。先週は土日で3重賞が行われました。それぞれ振り返っていきます。
桜花賞(回顧)
桜花賞(G1) 阪神芝1600ｍ 2018年4月8日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
偏差値2→1→3位での決着でした！
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勝ったのはアーモンドアイでした！道中はほぼ最後方につけそのまま直線へ。しかし1頭だけ次元の違う脚を繰り出し一気に全馬を差し切ってしまいました！関東馬でしたが、シンザン記念からのやや変則的なローテーション。しかし調整はよほど順調だったのでしょう。本番で圧倒的な強さを見せました。2着は王者ラッキーライラック。これは相手が悪かったとしか言えないでしょう。先行してしっかり伸びる競馬は、安定感があります。3着はリリーノーブル。直線では最後にラッキーライラックに詰め寄るところも見せましたがここまででした。
馬券は不的中に終わりました。
偏差値上位で決まっているのですが、なぜか的中馬券はなし。まあ買い方の問題でしょう。不思議な事ではありますが。
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阪神牝馬S(回顧)
阪神牝馬ステークス(G2) 阪神芝1600ｍ 2018年4月7日(土)
偏差値7→5→1位での決着でした！
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1着はミスパンテールでした！なんと逃げの手に出る作戦で、マイペースを刻みました。直線でも手応えは良く、追いすがる各馬を見ながらアタマで勝利しました。これは横山典騎手の作戦勝ちでしょう。2着はレッドアヴァンセ。好位にいたのが要因でしょう。3着はリスグラシュー。差し脚を繰り出しましたが、さすがに3着が精一杯。末脚勝負の流れにはなりませんでしたが、安定感はさすがのものがあります。
馬券は不的中に終わりました。
アドマイヤリードは4着。そしてソウルスターリングは10着になってしまいました。2着のレッドアヴァンセは偏差値5位だったので、少しもったいなかったかもしれません。
NZT(回顧)
ニュージーランドトロフィー(G2) 中山芝1600ｍ 2018年4月7日(土)
偏差値5→1→10位での決着でした！
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1着はカツジでした！道中はかなり後ろから。しかし直線ではかなりの末脚を発揮しました。最後は混戦になりましたが、アタマ差で勝利。なかなかの勝負根性を見せました。2着はケイアイノーテック。外枠からでしたが4コーナーまで少しずつ位置を上げていき直線は伸びたものの勝ち馬には僅かに及びませんでした。3着はデルタバローズ。これは内枠で上手く立ち回りました。2着馬以外は、掲示板に載ったのは全て内枠の馬でしたね。
馬券は不的中に終わりました。
期待したカシアスは7着。どうにも中山芝1600ｍは差しが決まるように思えてなりません。マイペースで行けたとは思いますが。やはり本質的には1400ｍ以下が理想なのでしょう。
オニキス流重賞勝負馬券
1レース20,000円での勝負馬券になります。1年間全てのJRA重賞(平地のみ)を購入して、いったいどのくらいの回収が見込めるかを記録していきます。
41R中10R的中 投資820,000円 回収296,240円
的中率24.4％ 回収率36.1％
マイナス523,760円
面白いように当たりません。これでもうどれだけ不的中が続いているのでしょうか。マイナスもとうとう50万円を突破しました。すっかり低空飛行がお決まりになっています。1年間だとトータルの購入は200万円を超えますので、どういう結果になるのか恐ろしい感じでもあります。
★今週の重賞★
4/14(土) アーリントンC(G3)
4/15(日) 皐月賞(G1) アンタレスS(G3)
▼過去の重賞結果は
それではよろしくお願いします。
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重賞レースも得意です
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