G1スペシャル
大阪杯の最終予想を行っていきます。G1になって2年目。フルゲート16頭集まりました。果たしてどういうレースになるのでしょうか。馬券の最終決断を下していきます。
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
重賞偏差値予想表
大阪杯(G1) 阪神芝2000m 2018年4月1日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
追切展開あり ②⑤⑧⑮
展開★ ⑩⑭
推奨穴馬 ⑤⑭
オニキス流重賞勝負馬券
★★★★★ ②⑧
★★★★ ⑤
★★★ ①⑨⑭
★★ ⑮
★ ③④⑥⑦⑩⑪⑫⑬⑯
★1の9頭は消しです。シュヴァルグランは春の天皇賞は鉄板でしょう。そちらで期待しましょう。
★2はスワーヴリチャード。左回りでやれば勝ち馬はこの馬かもしれません。しかし今回は右回り。しかも距離は2000m。右回りだと行きっぷりが悪くかなりロスがあります。直線でもまた斜行してしまうかもしれません。相当神経を使う競馬になるでしょう。私は馬券は買いません。いや、買えません。
★3はミッキースワロー。実はセントライト記念ではアルアインを突き放しています。今回陣営は相当に高い自信度を持っています。鞍上も怖いですし注意が必要です。トリオンフは上がり馬。3着くらいなら来ても不思議はありません。抑えましょう。ダンビュライトは実は長距離よりも中距離向きなのではないでしょうか。2000mだと良い競馬をします。人気もあまりないですし面白いでしょう。
★4はペルシアンナイト。距離は向きます。不安は鞍上でしょうか。ただし人気もそれ程ではないので気楽に乗れると思います。条件はかなり良いです。
★5はサトノダイヤモンド。キタサンブラック無き今、現役最強馬の冠はやはりこの馬が持つべきでしょう。鞍上が変わるのは確かにマイナスでしょうが逆に不安はそれ以外はないです。さすがに3着以内は外さないのではないでしょうか。アルアインは条件ベストとなりました。阪神芝内回りというのもこの馬にとってはレースがやりやすいのではないでしょうか。
馬券は
②⑧中心の馬券です。
そしてG1なので追加の馬券を購入しました。10万円勝負とはいきませんでしたが、的中すれば10万円くらいにはなります。そうすれば春の天皇賞では10万円勝負ができますね。期待しましょう。
⑮→⑤→⑧で決着!
勝ったのはスワーヴリチャードでした!スタートは良くなく後方から2番手の位置にいましたが、道中マクっていき4コーナーでは先頭に並ぶ勢いでした。これは最高の騎乗だったのではないでしょうか。直線で内にササるなら、前に行ってラチ沿いを走る競馬をすれば他馬に迷惑をかけることはありません。事前に準備していたかはわかりませんが、この舞台でやれるというのは、本当にすごい事です。ミルコは先週のレッドファルクスの借りをキッチリ返したようです。2着はペルシアンナイト。やはりこの距離は安定しています。内で進路が空いたのも良かったようです。3着はアルアイン。力自体は発揮できました。
馬券は不的中に終わりました。
また外れました。本当に馬券の選択が悪いですね。考えれば考えるほど泥沼にハマっていっているようです。4月に入りましたが出口は見えずと。3連系の馬券はほとんど当たっていないので、ちょっと買うのをやめようかと思いました。ワイドを買うなら⑤⑧が正解だったようですね。ちなみにサトノダイヤモンドは絶望的な競馬で7着。枠も良くスタートも良くてのあの競馬ではちょっと・・・。まあこれは選んだ私が悪かったですね。10万円勝負に色気を出しましたが、結果は返り討ちにあいました。でもジタバタとあがき続けるしかないですね。前を向いて歩いていきます。
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全頭詳細コメント
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偏差値1位②サトノダイヤモンド
戸崎騎乗時(初騎乗) ルメール(S)→戸崎(S)乗り替わり。重賞成績は5-1-3-2。G1は2-1-2-1。海外を除けば7-1-3-0とデビューから全て馬券圏内。道悪もこなせるが良馬場がベスト。距離は2000~2500mが向く(2400mがベストか)。前走金鯱賞3着はまだ直線で余力があった(脚余す)。キッチリ仕上がれば。鞍上が替わるのは不確定要素高い。
偏差値2位⑧アルアイン
川田騎乗時(0-1-0-0) 前走はテン乗りで京都記念2着。重賞成績は2-2-0-3。G1は1-0-0-2。1800~2200mの重賞は2-2-0-0とベスト距離。前走の京都記念は稍重で2着だったが、ベストはやはり良馬場。
偏差値3位⑤ペルシアンナイト
福永騎乗時(初騎乗) M・デムーロ(S)→福永(S)乗り替わり。重賞成績は2-1-1-3。G1は1-1-0-1。渋馬場は稍重までならこなせるが本来は良馬場の時計勝負向き。前走中山記念5着は出遅れ。距離は1600~2000mがベスト。条件は向くのであとは乗り方次第。
偏差値4位⑮スワーヴリチャード
M・デムーロ騎乗時(2-0-0-1) 相性は良い。重賞成績は3-2-0-2。G1は0-1-0-2。明らかに右回りと左回りで走法が異なる。有馬記念では右手前のまま手前を替えずに内側に斜行。先行力も右回りだと発揮されない。大きな課題が残る。
偏差値5位①ミッキースワロー
横山典騎乗時(1-1-0-1) 相性は良い。重賞成績は1-1-0-2。G1は0-0-0-1。菊花賞6着は極悪馬場で参考外。この鞍上であれば関西でも。セントライト記念は2200mで瞬発力を発揮したのでこの距離でも問題はなさそう。
⑭ダンビュライト
浜中騎乗時(初騎乗) M・デムーロ(S)→浜中(A)乗り替わりは1マイナス。重賞成績は1-1-3-4。G1は0-0-1-3。2000mは1-0-2-0と得意。乗り方次第だがこの条件は向く。
偏差値7位⑨トリオンフ
田辺騎乗時(初騎乗) 川田(S)→田辺(A)乗り替わりは1マイナス。重賞成績は1-0-0-1。G1は0-0-0-0。小倉大賞典は相手は弱かったが完勝の競馬。充実期にはある状態で初のG1挑戦。
偏差値8位④シュヴァルグラン
三浦騎乗時(初騎乗) ボウマン(S)→三浦(C)乗り替わりは3マイナス。重賞成績は3-3-5-5。G1は1-1-3-3。昨年のJC1着と有馬3着(甚大な不利有り)は、明らかにボウマン騎手の腕による。2200m以下の重賞は0-0-1-4と好走は2歳重賞のみ。明らかに距離不足。器用さがないので阪神芝内回りコースはどうか。マイナス要素をかなり多く抱える。
偏差値9位⑩サトノノブレス
幸騎乗時(0-1-0-0) 前走はテン乗りで金鯱賞2着。重賞成績は4-4-4-17。G1は0-1-0-8。G1の2着は3歳時の菊花賞のみ。古馬G1では全て8着以下。前走は超スローで展開恵まれたのと得意な中京コースだった。
偏差値10位⑥スマートレイアー
四位騎乗時(初騎乗) 武豊(S)→四位(B)乗り替わりは2マイナス。重賞成績は4-5-2-12。G1は0-1-0-9。G1での好走は秋華賞2着のみ。明らかにG1の壁がある。渋馬場は向く。
⑯メートルダール
松山騎乗時(初騎乗) 福永(S)→松山(C)乗り替わりは3マイナス。重賞成績は1-3-0-4。G1は0-0-0-0。距離は合うが展開的に後方からのキレ味が発揮できる流れ(騎乗)にならないと力を出せない。重賞での好走は全てG3。
偏差値12位③ヤマカツエース
池添騎乗時(5-1-3-16) 重賞成績は5-0-4-14。G1は0-0-1-7。G1での好走は昨年のこのレース3着のみ。昨年3着は好調期にあった。今年はやや成績落として臨む。
偏差値13位⑦ゴールドアクター
吉田隼騎乗時(8-0-2-3) 相性は良い。武豊(S)→吉田隼(B)乗り替わりは2マイナス。重賞成績は4-1-2-6。G1は1-1-2-3。2000mは2015年の1000万下以来。距離対応できれば。渋馬場は向く。宝塚記念2着は横山典騎乗。乗り方次第か。
⑪ウインブライト
松岡騎乗時(5-2-0-4) 相性は良い。重賞成績は3-1-0-3。G1は0-0-0-2。関西遠征は初。中山が得意で器用。阪神芝内回りコースは向くか。時計速くなると他馬のキレ味には劣る。
偏差値15位⑬マサハヤドリーム
北村友騎乗時(初騎乗) 和田(B)→北村友(B)乗り替わり。重賞成績は0-0-0-8。G1は0-0-0-1。さすがにG1では厳しい。
偏差値16位⑫ヤマカツライデン
酒井騎乗時(0-0-0-1) 松山(C)→酒井(D)乗り替わりは1マイナス。重賞成績は0-0-1-7。G1は0-0-0-1。重賞での好走は不良馬場の函館記念3着のみ。渋馬場は向く。
展開順偏差値表
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