きさらぎ賞の最終予想を行っていきます。3歳重賞ですが、10頭立てと少頭数になってしまいました。人気的にもなかなか厳しい感じにはなっていますね。
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
重賞偏差値予想表
きさらぎ賞(G3) 京都芝1800m 2018年2月4日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
追切展開あり ③⑥⑧⑨⑩
展開★
推奨穴馬 ⑦
オニキス流重賞勝負馬券
★★★★★ ⑧⑨
★★★★ ⑦⑩
★★★ ③④
★★ ①
★ ②⑤⑥
★1の3頭は消しです。★2のスラッシュメタルは抑えです。
★3はサトノフェイバー。逃げるかどうかはわかりませんが、コースと脚質は合わなそうです。地力の高さでどこまでやれるかでしょうね。ラセットは上がり能力は悪くないので、そこそこ面白そうです。
★4はオーデットエール。穴で面白そうです。カツジは安定度はけっこう高そうですね。
★5はグローリーヴェイズ。上がり能力は1番で軸としてはかなり信頼できそうです。ダノンマジェスティも上がり2位で、上がり能力はこの2頭が抜けています。京都外回り1800mならこの2頭の舞台という事で間違いなさそうです。
馬券は
③→⑧→④で決着!
勝ったのはサトノフェイバーでした!すっとハナに立ち、道中は他の馬に絡まれる事もなく、最後までマイペースでいき見事に勝利しました。1戦1勝とはいえ、スムーズにいけたのが勝因でしょう。2着はグローリーヴェイズ。ラクなペースなのを見越し、2番手につけましたが、最後で相手の驚異の粘りにハナ差及びませんでした。3着はラセット。良い差し脚だったと思います。カツジは5着、ダノンマジェスティは9着と結果を出すことはできませんでした。
馬券は不的中に終わりました。
3連単で⑧のアタマは用意していたのですが、③が勝ちきるシーンはちょっと想像できませんでした。結局逃げ馬が勝つレースで、3,4番手につけた⑨⑩は直線ではズルズル下がる始末でした。10頭立てで、あまりコクのあるレースとは言えなかったような気もします。外れたので大きい事は言えませんが。結果的には⑧軸で⑨を消した3連複流しも用意しておけば良かったですね。
全頭詳細コメント
「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
偏差値1位⑨ダノンマジェスティ
松若騎乗時(初騎乗) 和田(B)→松若(C)乗り替わりは1マイナス。OP重賞は初挑戦。1戦1勝。前走は0.6秒差勝ちの完勝。
偏差値2位⑧グローリーヴェイズ
M・デムーロ騎乗時(1-0-0-0) 浜中(A)→M・デムーロ(S)乗り替わりは1プラス。OP重賞は初挑戦。新馬1着→500万下2着。前走の2着は完全に出遅れが響いた。
偏差値3位⑩カツジ
松山騎乗時(1-1-0-0) 相性は良い。デビューから継続騎乗。重賞成績は0-1-0-0。新馬勝ち後いきなりデイリー杯2歳S2着。前走はレース後口切り出血する場面も。
偏差値4位③サトノフェイバー
古川騎乗時(1-0-0-0) デビューから継続騎乗。OP重賞は初挑戦。1戦1勝。前走は0.5秒差の完勝だった。
偏差値5位⑦オーデットエール
北村友騎乗時(初騎乗) 川田(S)→北村友(B)乗り替わりは2マイナス。重賞成績は0-0-0-1。新馬勝ち以降、6,2,5着。相手なりには走るが。
偏差値6位④ラセット
藤岡佑騎乗時(1-2-0-1) 相性は良い。デビューから継続騎乗。OP重賞は初挑戦。ダートから芝に変えて2→2→1着で未勝利脱出。前走はゴール手前で斜行あり。
偏差値7位⑤レッドレオン
岩田騎乗時(初騎乗) M・デムーロ(S)→岩田(B)乗り替わりは2マイナス。OP重賞は初挑戦。1戦1勝。
偏差値8位①スラッシュメタル
中谷騎乗時(初騎乗) 柴山(D)→中谷(D)乗り替わり。重賞成績は0-0-0-2。重賞では2戦して8,8着と見せ場なし。
⑥ニホンピロタイド
幸騎乗時(1-0-0-0) デビューから継続騎乗。OP重賞は初挑戦。1戦1勝。
偏差値10位②スーサンドン
川島騎乗時(0-0-0-2) 重賞成績は0-0-0-1。新馬勝ち以降は0-0-1-5で500万下の3着が最高。重賞ではかなり厳しいか。
展開順偏差値表
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