10万円勝負レース
この秋で1レースに10万円勝負する企画をやってみたのですが、先週のジャパンカップで3本目となりました。そこで、この秋の3番勝負を振り返ってみます。
京成杯AH(第一弾)
京成杯オータムハンデ(G3) 中山芝1600ｍ 2017年9月10日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
単勝100,000×3.0＝300,000円的中！
ここは⑥グランシルクの偏差値があまりにも抜けすぎていたので、単勝1点勝負としました。オッズもそれ程被っていなかったので、最終的に3倍と手頃なオッズになっていました。もちろん偏差値だけではなくて、今までグランシルクは道悪だったりスローだったりとあまり恵まれていない事も要因にありました。レースでは道中痺れる手応えで見事期待に応えてくれました！
エリザベス女王杯(第二弾)
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エリザベス女王杯(G1) 京都芝2200ｍ 2017年11月12日(日)
不的中
10月のG1レースは雨が多かったので、ここまで間が空いてしまいました。ここは⑯ヴィブロスの単勝1点勝負！しかし結果は5着と不的中に終わってしまいました。後から考えるとやや外枠過ぎたかもしれませんね。それにこの秋の京都の芝レースは雨の影響のが大きく、どうにも私のデータと適性がズレる事が多かったです。ここもヴィブロスは70台の偏差値で、相手としたらミッキークイーンくらいになるのでしょうか。私としてもこの馬には自信があったので勝負しましたが、見事砕け散りました。ただし、熱くなって翌週のマイルCSでも勝負しようと考えましたが、京都の芝はやはりスルーしようという結論になりました。
ジャパンカップ(第三弾)
ジャパンカップ(G1) 東京芝2400ｍ 2017年11月26日(日)
3連複25,000×13.0＝325,000円的中！
ここは単勝ではなくて、通常の馬券で勝負にいきました。理由としてはレイデオロとキタサンブラックの2頭が中心で、単勝よりも2頭が軸の馬券の方が選びやすいという結論でした。予想通りレイデオロがキタサンよりも偏差値で上回り、偏差値が出た瞬間に2頭からと確信しました。ただし結果は偏差値3位のシュヴァルグランが勝利。馬連➁➃は水の泡と消えてしまいましたが、3連複で300％以上の回収になったので良かったと思います。
3番勝負の通算は
投資300,000円
回収625,000円
プラス325,000円
回収率は208.3％となりました！
【予告】
年末の「有馬記念」で今年最後の10万円勝負を行います！
やはり有馬記念というのは注目度が非常に高く、私自身としても1年で一番とりたいレースの一つとなります。盛り上げる意味でもここで年内最後の勝負としたいと思います。
金額を上げてもいいのですが、あまり額がエスカレートすると良くないと思いますので1レース10万円のままとします。券種はフリーでいきます。とにかく当てたいと考えていますので、しつこく券種や賭け方も最後まで追求していきたいと思います。ぜひぜひご期待してみてくださいね！！
競馬最強の法則12月号にこのブログが紹介されました！
▼過去の重賞結果は
★今週の重賞★
11/25(土) 京都2歳S(G3)
11/26(日) ジャパンカップ(G1) 京阪杯(G3)
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