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富士ステークス(G3) 最終予想!

富士S最終予想を行っていきます。毎週、週末ごとに雨が降る感じになっています。府中は朝の時点で芝は重馬場。雨も現在降っていて、今後も雨は強まる恐れもあります。重~不良馬場でレースは行われると思われます。

※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします

重賞偏差値予想表

 

富士ステークス(G3) 東京芝1600m 2017年10月21日(土) 

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偏差値はCASIOの協力で作成しています

 

追切展開あり ①⑤⑥⑪⑮

展開★    ⑦

推奨穴馬   ①➁

最終予想

★★★★★ ⑮

★★★★  なし

★★★   ➁⑤⑧⑪

★★    ①③④⑥

★     ⑦⑨⑩⑫⑬⑭

★1の6頭は消しです。★2の4頭は抑えです。エアスピネルはやはりローテーションが気になります。マイラーズCの時に外厩を使い、安田記念、札幌記念と外厩なしです。そして今回中8週とレース間隔が空いたのにも関わらず外厩不使用。これは恐らくどのレースを使うか陣営の中でも迷いがあったのではないでしょうか。鞍上は武豊騎手に戻りましたが、この馬にとって力を発揮させる仕上がりではないと思います。

★3はレッドアンシェル。3歳馬ですが、デビュー戦は重馬場で0.7秒差の快勝。ペルシアンナイトとの比較でも、この馬がシンザン記念に出ていたら、ペルシアンナイトに先着していた可能性もあります。ここは買いでしょう。そしてそのペルシアンナイト。こちらも3歳馬ですが、シンザン記念とアーリントンCのパフォーマンスを比較すると、明らかに良馬場の方が良いでしょう。偏差値は2位ですが、この馬場のため評価はここに留めます。ロードクエストはもはや良馬場でのキレ勝負はついていけない可能性があります。雨になり差し馬が活きる流れになれば必ず浮上してくるでしょう。グランシルクは晴雨兼用。というか本来なら前走の京成杯AHのパフォーマンスがこの馬の持ち味です。それまでは馬場が悪かったり、なぜかスローな流れで時計の出にくいレースばかりでした。ここはキャリア含め安定した力は発揮できると思われます。

★4の評価できる馬は見当たりませんでした。

★5はイスラボニータ。実績からここは軸としてふさわしいです。ルメール騎手に乗り替わり1-3-0-1で唯一の馬券圏外も安田記念0.4秒差8着。大外枠もむしろ雨のため良い流れでしょう。馬場自体も2015中山記念5着のような滑る馬場でなく、重~不良でも他馬が気にするぶん安定した力は発揮できるのではないでしょうか。むしろ良馬場での時計勝負はそろそろ限界も見えてきています。

馬券は

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こちらが本線です。⑮から➁⑤⑧⑪の4頭が中心です

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抑えの馬券です。エアスピネルは3連単の3着固定で配置しました

⑥→⑮→⑬で決着!

勝ったのはエアスピネルでした。2014年以来の東京競馬場での芝の不良馬場。それをものともせずスイスイ先行して勝ちきりました。道悪は鬼なのでしょうね。2着はイスラボニータ。大外枠で無難なレースでした。この馬の力は発揮できたのでしょう。3着はクルーガー。やはり不良馬場という事で内田博騎手の手腕が発揮されました。芝のスピード競馬だと出番はないのですが、こういう馬場になると浮上してきますね。

馬券は不的中に終わりました。

クルーガーに関しては、道悪という事を考えると抑えても良かったですね。1番人気がエアスピネルだったという事は、みなさんこの馬が道悪は上手いというのを完全にわかっていたのですね。不良馬場という事で私自身としては難しい結果に終わったという印象でした。

 


全頭詳細コメント

メリットは青デメリットは赤で表示

偏差値1位⑮イスラボニータ

ルメール騎乗時(1-3-1-1) 重賞3着以内14回。この鞍上で馬が蘇った。前走安田記念0.4秒差8着は馬群に包まれスムーズな競馬ができなかった。スローでの競馬が理想。

偏差値2位⑤ペルシアンナイト

M・デムーロ騎乗時(1-1-1-0) 相性は良い。戸崎圭(S)→M・デムーロ(S)乗り替わり。重賞3着以内3回。前走ダービー7着は不利あり、そして距離もやや長かったか。2000m以下は3-2-1-0。良馬場のマイルは望むところ。

偏差値3位⑪グランシルク

田辺騎乗時(1-0-0-0) 重賞3着以内5回。前走京成杯AH1着は他馬と実力の違いがありすぎた。相手強化される今回はどうか。現在6連続3着以内と安定。渋馬場もこなせるが、本来はM~Hペースの地力勝負型。

偏差値4位⑥エアスピネル

武豊騎乗時(3-2-3-4) 相性はかなり良い。ルメール(S)→武豊(A)乗り替わりは1マイナス。重賞3着以内7回。前走札幌記念5着の敗因は距離2000mではなく、外厩明け3戦目が理由。なのに今回も中8週で外厩を使わない謎の調整完全に歯車狂ったか

偏差値5位①サトノアレス

大野騎乗時(初騎乗) ルメール(S)→大野(C)乗り替わりは3マイナス。この乗り替わりは痛い。重賞3着以内1着。前走函館記念6着は不良馬場が敗因。1600mは朝日杯FSを含め2戦2勝

偏差値6位➁レッドアンシェル

福永騎乗時(2-0-0-1) 相性は良い。重賞3着以内1回。スタートはあまり良くない。時計速くなると限界ありそう。

偏差値7位④ガリバルディ

岩田康騎乗時(初騎乗) 北村宏(C)→岩田康(A)乗り替わりは3プラス。重賞3着以内3回。ペース上がり展開向いた時に浮上。スローの上がり勝負は向かない。

偏差値8位⑧ロードクエスト

池添騎乗時(1-1-1-5) 重賞3着以内5回。昨年の京成杯AH1着以降、0.5秒差以内の惜しい競馬が続いている。スタート悪く、上がりのキレも限界がある感じ。東京よりも中山での競馬が理想か。

偏差値9位⑦マイネルアウラート

柴田大騎乗時(6-1-2-13) 重賞3着以内1回。重賞の馬券圏内は2016東京新聞杯3着以来なし

偏差値10位③ブラックムーン

戸崎圭騎乗時(1-0-0-0) 川田(S)→戸崎圭(S)乗り替わり。重賞3着以内1回。前走関屋記念15着は何もしていない。それ以外はほぼ堅実の安定タイプ。1戦級相手には厳しいか。

偏差値11位⑬クルーガー

内田博騎乗時(0-0-1-0) 松山弘(C)→内田博(B)乗り替わりは1プラス。重賞3着以内2回。前走は1年振りのレースで10着。また中25週と順調に使えていない

偏差値12位⑭ダイワリベラル

田中勝騎乗時(初騎乗) 津村(C)→田中勝(D)乗り替わりは1マイナス。重賞3着以内なし。重賞では限界がある

偏差値13位⑩クラリティシチー

吉田隼騎乗時(初騎乗) 松山弘(C)→吉田隼(B)乗り替わりは1プラス。重賞3着以内4回。重賞での最後の馬券圏内は2015ダービー卿2着以来なし

⑫ミュゼエイリアン

北村宏騎乗時(初騎乗) 松山弘(C)→北村宏(D)乗り替わりは1マイナス。重賞3着以内2回。現在6連続5着以下

偏差値15位⑨ジョーストリクトリ

荻野極騎乗時(初騎乗) 内田博(B)→荻野極(D)乗り替わりは2マイナス。重賞3着以内1回。NZT1着は鞍上シュタルケの好騎乗。あとは案外な競馬が続く。

 


展開順偏差値表

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