重賞偏差値予想
CBC賞の最終予想を行っていきます。サマースプリントシリーズという事で18頭での大混戦となっています。ここで馬券の最終決断を下していきたいと思います。
CBC賞(G3) 中京芝1200m 2017年7月2日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
追切展開あり ③⑦⑨
展開★ ⑥⑩⑱
推奨穴馬 ④⑯
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最終予想
★★★★★ ⑦
★★★★ ③⑬
★★★ ④⑨⑩⑮⑯
★★ ⑧⑫⑱
★ ①②⑤⑥⑪⑭⑰
★1は消しです。★2の3頭は最低限の抑えです。
★3の5頭はなかなか強力です。各馬ともメリットとデメリットを抱えていますが、馬券的には外せません。
★4はまずエイシンスパルタン。このメンバーだと格上です。枠も外で良さそうなので4コーナーまでにどのあたりの位置につけられるかで決まりそうです。メラグラーナもそうですね。ただこちらは内枠なのでスタートである程度の位置につけられないと、競馬にならない可能性もあります。
★5は総合的な面でシャイニングレイにしました。ただ★4と比べても差は僅かです。
上位3頭の馬券です
★3へは3連複で、★2へは3連単で抑えました。
⑦→⑭→④で決着!
勝ったのはシャイニングレイでした。やや後方からでしたが最後の直線で一気に差し切る強さを見せました。2着はセカンドテーブル。これは正直読めなかったです。ただ直線では1頭抜け出し、あわや勝利までの見せ場を作りました。3着はアクティブミノル。やはり追切での動きは確かなものだったのでしょう。2着馬が全くのノーマークだったので馬券は不的中に終わりました。
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全頭詳細コメント
メリットは青、デメリットは赤で表示
偏差値1位③メラグラーナ
戸崎圭騎乗時(3-0-0-3) 相性は良い。重賞3着以内1回。前走はG1挑戦も10着(稍重)。1200mでの大敗はG1と極悪馬場の京阪杯のみと限られている。良馬場で見直したい。
⑦シャイニングレイ
北村友騎乗時(1-0-0-2) 重賞3着以内1回。今まで全て2000mを使われてきたが、前走で1400mを勝利。掛かり気味に先行できたので1200mも良さそう。
偏差値3位⑬エイシンスパルタン
藤岡佑騎乗時(5-1-1-2) 相性はかなり良い。岩田康(B)→藤岡佑(A)乗り替わりは1プラス。重賞3着以内2回。G2でも好走しているのでG3だと格上。1200mは1-1-0-0。
偏差値4位⑨トウショウドラフタ
横山典騎乗時(初騎乗) 田辺(A)→横山典(C)乗り替わりは2マイナス。重賞3着以内1回。近8戦でOP特別1着が1回のみと奮わない。後方からの展開待ちの競馬が続いている。
偏差値5位⑩アリンナ
高倉稜騎乗時(初騎乗) 藤岡佑(A)→高倉稜(E)乗り替わりは4マイナス。重賞3着以内なし。3歳馬。前走は不良馬場のOP(3歳限定)を勝利。1200mは間違いなく向く(2-1-0-0)。
⑫アルティマブラッド
福永騎乗時(初騎乗) 松若風(C)→福永(S)乗り替わりは3プラス。重賞初挑戦。1600万下勝ち後OPで3着。中山が向くタイプ。
偏差値7位④アクティブミノル
酒井学騎乗時(0-0-0-1) 重賞3着以内3回。現在11連続4着以下。
⑮タイムトリップ
幸騎乗時(初騎乗) 戸崎圭(S)→幸(C)乗り替わりは3マイナス。重賞3着以内1回。3歳馬。1200mは2-1-1-0とかなり向く。
⑯メイソンジュニア
菱田裕騎乗時(1-1-1-0) 相性は良い。重賞3着以内2回。3歳馬。芝では3連続馬券圏内と力をつけている。
偏差値10位⑱トーセンデューク
武豊騎乗時(0-0-2-1) 相性は良い。四位(A)→武豊(A)乗り替わり。重賞3着以内なし。1600万下勝ち後前走はG2で0.4秒差8着。相手なりに走るタイプ(8連続0.5秒差以内)。
偏差値11位②ティーハーフ
国分優騎乗時(3-1-3-6) 相性は良い。重賞3着以内3回。前走はOP特別で3着と久々に好走。後方からの展開待ちタイプ。
偏差値12位⑧ナリタスターワン
和田騎乗時(初騎乗) 四位(A)→和田(B)乗り替わりは1マイナス。重賞3着以内なし。1600万下はダート勝ち。前走の芝(OP特別)は18着と全くレースにならなかった。
偏差値13位⑤オウノミチ
松山弘騎乗時(0-2-0-0) 相性は良い。小崎綾(E)→松山弘(D)乗り替わりは1プラス。重賞3着以内1回。OP特別を中心に使われているが苦戦。昨夏時は好調だった。
偏差値14位⑥ラインスピリット
森一馬騎乗時(4-2-1-14) 重賞3着以内なし。OP特別では好走できるが重賞は厳しいか。
偏差値15位①オメガヴェンデッタ
荻野極騎乗時(初騎乗) 吉田隼(C)→荻野極(D)乗り替わりは1マイナス。重賞3着以内3回。現在10連続4着以下。
偏差値16位⑪スノードラゴン
大野騎乗時(2-4-3-11) 重賞3着以内8回。前走はダート重賞で3着。しかし芝は現在8連続5着以下。
偏差値17位⑭セカンドテーブル
水口騎乗時(1-1-3-7) 重賞3着以内2回。シルクロードS3着は確かにあるが重賞ではやや厳しい。
偏差値18位⑰ラヴァーズポイント
川須栄騎乗時(1-0-3-1) 相性は良い。太宰(E)→川須栄(E)乗り替わり。重賞3着以内3回。昨年のこのレース2着。前走を約半年ぶりを叩かれここは狙いか。
「展開順偏差値表」
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
中京は雨の影響で土曜は重馬場で行われました(最終的には稍重まで回復)。7/2の朝の時点で良馬場まで回復しました。ただしやや時計のかかる馬場になりそうです。位置的にはシャイニングレイがちょうど良いところにいますね。対してメラグラーナは少し後ろすぎでしょうか。内枠なので4コーナーでの位置と、馬群を捌けるかがポイントになりそうです。アクティブミノルは生涯最高の追切でした。しかも初ブリンカーなので前に行く事も考えられます。
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