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宝塚記念 偏差値的重賞回顧

偏差値的重賞回顧

先週は上半期の最後のG1である宝塚記念が行われました。こちらを振り返っていきます。

宝塚記念(G1) 阪神芝2200m 2017年6月25日(日)

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偏差値はCASIOの協力で作成しています

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レース情報(JRA) - netkeiba.com

偏差値4→7→5位での決着でした!

▼レースの予想はこちら


勝ったのはサトノクラウン。前日からの影響は発表は稍重でしたが、かなり力のいる馬場となりました。展開もかなり乱れましたが、この馬が強い競馬を見せました。2着ゴールドアクター。騎乗して2戦目の横山典騎手の好騎乗もあったようです。3着ミッキークイーン。牝馬ながら力のあるところを見せました。ダントツ1番人気のキタサンブラッ9着に敗れました。


馬券は不的中に終わりました。

レース当日の朝まで馬場の様子を見ましたが、発表は稍重。そして当日の天気予報もこれ以上雨は降らないとの事(実際には降雨あり)で、馬券は良馬場に近い予想で挑みましたので完敗の結果となってしまいました。

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★キタサンブラックとサトノクラウン★

実はこの2頭は今まで何回も対戦していますが、一度も共に馬券に絡んだ事はありませんでした。

着順はキタサン サトノ の順

皐月賞  3着 6着

ダービー 14着 3着

宝塚記念 3着 6着

大阪杯  1着 6着

まさに水と油です。ダービーのキタサンブラックの14着は正直敗因はわかりませんが、この2頭の持っている能力のベクトルが正反対だという事はわかります。そして今回の宝塚記念も9着と1着と、まさにその通りの結果となりました。まあキタサンは他馬よりも抜けたスピード持続能力があるので、時計のかかる馬場になればそのメリットは失われます。反対にサトノクラウンはスピード能力がかなり乏しいです。しかし時計のかかる馬場になると他馬が苦労する分この馬の真価を発揮できるということでしょう。ただ、今回の宝塚記念でキタサンがいつものレースの通りハナに立って、絶妙のコーナリング能力を活かして4コーナーですっと突き放すいつもの競馬になっていたらどうだったのでしょう。そこは見てみたい気もしました。

キタサンブラックは凱旋門賞への挑戦は白紙に戻したようですが、むしろその舞台であればサトノクラウンの方が明らかに向くのでは、という印象ですね。

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「重賞資産運用実験室(仮)」

1レース20,000円での勝負馬券になります(2017年2/25からスタート)

<オリジナル>

26R中13R的中 投資520,000円 回収974,230円

的中率50% 回収率187.4%

<トータル>

投資904,900円 回収1,138,070円

回収率125.8% 総合収支プラス233,170円

ちなみに2/25~4/2までの様々な買い目(システム買い)でのトータル収支は

投資384,900円 回収163,840円

※4/8から買い目を全てオリジナル買い目に変更しています。

上半期のG1が全て終わりましたので、その結果もまとめておきます

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回収率228.0% 収支プラス487,560円

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過去の重賞結果

★今週の重賞★

7/2(日) ラジオNIKKEI賞(G3) CBC賞(G3)

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