偏差値的重賞回顧
先週は日曜に重賞が2つ行われました。まずは3歳ダート重賞のこちらから振り返っていきます。
ユニコーンステークス(G3) 東京ダ1600m 2017年6月18日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
偏差値2→3→9位での決着でした!
▼レースの予想はこちら
勝ったのはサンライズノヴァ。2着を4馬身突き放す強い競馬でした。やはり戸崎圭騎手に乗り替わったのも大きかったでしょう。2着はハルクンノテソーロ。こちらは道中ではかなり後方の位置だったのですが、4コーナーで上手く立ち回りあっという間に好位にとりつき2着を確保しました。3着はサンライズソア。偏差値は9位とやや低かったのですが、追切展開ありと抑えなければいけない存在だったようです。1番人気のリエノテソーロは7着。急遽乗り替わりの影響は確かにあったのでしょう。しかし偏差値は6位と伸びなかったのは事実でした。
馬券は
馬単500×43.6=21,800円的中!
3連複200×41.1=8,220円的中!
合わせて3万円を超える払い戻しとなりました。ただサンライズソアに関しては、3連複だとオッズがあまりつかないのはわかっていたので、3着付けの3連単で偏差値上位3頭へ抑える事もできたと思います。そのあたりが馬券チョイスとしてはまだまだだったと思います。
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続いてはこちら
函館スプリントステークス(G3) 函館芝1200m 2017年6月18日(日)
偏差値5→7→3位での決着でした!
▼レースの予想はこちら
1着はジューヌエコール。4コーナーで好位にとりつき、直線では手応えが違いました。もちろん軽量50kgもあったのでしょうがスピードを活かす競馬でした。2着はキングハート。1番2番の馬が後方からだったので、実質最内枠となったのも大きかったです。3着はエポワス。好調さをアピールしました。
馬券は不的中に終わりました。
7番人気のエポワスが偏差値では3位となり、実際に3着に好走しました。しかし偏差値1位と2位がともに4着以下になるようでは厳しいです。実際に偏差値が出た瞬間に、3頭に目が奪われたのは事実でした。勝ったジューヌエコールは偏差値は5位でしたが、追切展開つきでした。このあたりも柔軟に考える余地があったと思います。この不的中で、重賞の連続的中記録は6でストップしてしまいました。今週末は上半期の大一番「宝塚記念」ですので、ここでひとつ仕切り直しと好意的にとらえましょう。
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「重賞資産運用実験室(仮)」
1レース20,000円での勝負馬券になります(2017年2/25からスタート)
<オリジナル>
25R中13R的中 投資500,000円 回収974,230円
的中率52% 回収率194.8%
<トータル>
投資884,900円 回収1,138,070円
回収率128.6% 総合収支プラス253,170円
ちなみに2/25~4/2までの様々な買い目(システム買い)でのトータル収支は
投資384,900円 回収163,840円
※4/8から買い目を全てオリジナル買い目に変更しています。
先週は約1万円のマイナスとなりました。一気にイケイケで来ていたのですが、ここでしっかり足元を固めて、再度の快進撃といきたいところです。ちなみにキタサンブラックの出ていた「有馬記念」「大阪杯」「天皇賞・春」は全て馬券でも大勝利でしたので、しっかり勝ちを積み上げたいですね!
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▼過去の重賞結果は
★今週の重賞★
6/25(日) 宝塚記念(G1)
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