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函館スプリントステークス(G3) 最終予想

重賞偏差値予想

函館スプリントSの最終予想を行っていきます。13頭立てとフルゲートにはなりませんでしたが、侮れない馬も多い印象です。馬券の決断を下していきたいと思います。

 

函館スプリントステークス(G3) 函館芝1200m 2017年6月18日(日) 

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偏差値はCASIOの協力で作成しています

追切展開あり ⑧⑩⑫

展開★    ②③④

推奨穴馬   ④

①ラインハート丸山騎手(D)から四位騎手(A)に乗り替わりとなっています。


最終予想

★★★★★ ⑩

★★★★  ⑫

★★★   ④

★★    ③⑤⑥⑧⑨⑬

★     ①②⑦⑪

★1は消しです。ラインハートは騎手の乗り替わりがありましたが、特に影響はないと考えます。★2は頭数が多くなってしまいましたが、序列的にいうと⑬⑥⑨⑤⑧③という感じでしょうか。ジューヌエコールは3歳牝馬でやや人気になり過ぎている印象があります。

★3はエポワス。古豪です。今回は枠に恵まれたので、スタートが悪くなければ好走も可能です。

★4はセイウンコウセイ。普通に履歴も良く実績十分です。

★5はシュウジ。気ムラで信頼しにくい面もありますが、このメンバーであればさすがに・・・。手替わりも魅力ですね。偏差値的には④⑩⑫の3頭で抜けてしまいました。ここから組み立てていきたいと思います。

馬券は

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④⑩⑫3頭を中心に。

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これでフィニッシュです。

⑧→③→④で決着!

勝ったのは3歳牝馬ジューヌエコールでした。確かに斤量もあったのでしょうが強い勝ち方でした。2着キングハート3着エポワスでした。確かに偏差値3位のエポワスは来たのですが、肝心のシュウジとセイウンコウセイがともに4着以下では厳しいです。馬券は不的中に終わりました。

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全頭詳細コメント

メリットは青デメリットは赤で表示

偏差値1位⑩シュウジ

武豊騎乗時(初騎乗) 川田(S)→武豊(A)乗り替わりは1マイナス。重賞3着以内5回。良馬場の1200mは0-2-0-1で4着はG1スプリンターズS。前2走は鞍上が馬を御せていなかった。昨年のこのレース2着

偏差値2位⑫セイウンコウセイ

幸騎乗時(1-0-0-0) 前走はテン乗りでG1高松宮記念制覇。重賞3着以内2回。白秋S13着を除くと現在芝で7連続連対中。渋馬場は得意。さくらんぼ特別1人気以外は7連続4人気以下と、人気になりにくいタイプ。

偏差値3位④エポワス

柴山雄騎乗時(2-4-0-2) 相性はかなり良い。福永(S)→柴山雄(D)乗り替わりは4マイナス。重賞3着以内なし。昨夏は北海道のG3で5,6着(ともに0.3秒差)と少し足りず。実は重賞以外は6連続2着以内を継続中

偏差値4位⑬ブランボヌール

岩田康騎乗時(2-0-2-1) 相性はかなり良い。和田(B)→岩田康(B)乗り替わり。重賞3着以内4回。前走シルクロードS13着は冬毛が出ていた。夏の北海道は向く。

偏差値5位⑥クリスマス

松岡騎乗時(初騎乗) 藤岡佑(A)→松岡(D)乗り替わりは3マイナス。重賞3着以内3回。1200mのG3だと1-0-2-1で馬券圏外の京阪杯10着は重馬場が原因。函館も3-0-1-0と侮れない。

⑧ジューヌエコール

北村友騎乗時(0-0-0-2) 重賞3着以内1回。3歳牝馬50kg。1400mは2-0-0-1、1600mは1-0-0-2で距離短縮はプラスになりそう。

偏差値7位②ノボバカラ

浜中騎乗時(1-0-1-0) 相性は良い。柴田大(C)→浜中(S)乗り替わりは3プラス。重賞3着以内6回(ダートのみ)。芝は今回初挑戦

③キングハート

中谷騎乗時(4-3-0-2) 相性はかなり良い。小崎綾(E)→中谷(D)乗り替わりは1プラス。重賞3着以内なし。1600万下を勝ち、OP2,1着と力をつけている

偏差値9位⑨レヴァンテライオン

蛯名正騎乗時(初騎乗) 中谷(D)→蛯名正(C)乗り替わりは1プラス3歳牡馬52kg。重賞3着以内1回。1400m以上では距離の対応ができなかった。距離短縮・前走ダートで変わり身あり

偏差値10位⑦エイシンブルズアイ

吉田隼騎乗時(初騎乗) 福永(S)→吉田隼(C)乗り替わりは3マイナス。重賞3着以内2回。近2走はダート使用。変わり身有り

偏差値11位⑤イッテツ

石橋脩騎乗時(0-0-0-1) 藤岡佑(A)→石橋脩(C)乗り替わりは2マイナス。重賞初挑戦。芝OPは7,16着。ダート2戦叩いて、今回の舞台北海道(函館・札幌)は3-1-2-0と複勝率100%なので注意が必要

偏差値12位①ラインハート

丸山騎乗時初騎乗) 鮫島駿(D)→丸山(D)乗り替わり。重賞3着以内なし。現在6連続5着以下。※丸山騎手(D)から四位騎手(A)に乗り替わり。

偏差値13位⑪ホッコーサラスター

池添騎乗時(4-3-3-6) 相性は良い。古川吉(D)→池添(C)乗り替わりは1プラス。重賞3着以内なし。1600万下勝ち後芝で7,17,12着、前走ダートで15着。


「展開順偏差値表」

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「↑」から前に行くと予想される順に並べました

土曜の函館の芝はやはり前に行くかインが有利でした。差して来る馬は来ても1頭という感じです。やはり追切展開ありの、シュウジセイウンコウセイが有利になるのは間違いありません。偏差値も抜けていますしこの2頭でスンナリという可能性も高いかもしれません。ただしその2頭は外枠なので、やはり内枠の馬に注目が集まります。初芝のノボバカラはさすがに厳しいでしょうが、エポワスキングハートはスタート後の位置次第では恩恵を受けられそうです。

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▼函館スプリントS JRA公式データ

データ分析:函館スプリントステークス 今週の注目レース JRA


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