重賞偏差値予想
いよいよ安田記念の偏差値が確定しました!なんと偏差値1位は昨年の覇者ロゴタイプです!そしてイスラボニータ、エアスピネル、サトノアラジンと続きます。外国馬2頭の評価もわりと高めですね。グレーターロンドンは偏差値14位とまったく伸びませんでした。追切展開間隔全て無色では仕方ないかもしれませんね。
安田記念(G1) 東京芝1600m 2017年6月4日(日)
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偏差値はCASIOの協力で作成しています
追切展開あり ⑧⑮⑯
展開★ ⑩⑪⑭
推奨穴馬 ⑤⑫⑭⑯
偏差値1位⑯ロゴタイプ
田辺騎乗時(1-1-1-3) 相性は良い。重賞3着以内10回。昨年の覇者だが展開恵まれた。ただし人気薄で来るタイプなので注意は必要。
偏差値2位⑮イスラボニータ
ルメール騎乗時(1-3-1-0) 相性はかなり良い。この鞍上で馬が蘇った。鞍上替わり4連続重賞2着以内(それまでは古馬混合重賞で連対なし)。重賞3着以内14回。
偏差値3位⑧エアスピネル
武豊騎乗時(3-2-3-3) 相性はかなり良い。デビューから継続騎乗。重賞3着以内7回。馬券圏外は全て2000m以上のレースで1600mは3-2-1-0。京都のマイルがベスト。
⑭サトノアラジン
川田騎乗時(2-0-0-4) 重賞3着以内7回。前走は道悪が合わなかった。マイルG1では4,5着とあと一歩だが展開向かない事もあり侮れない。
偏差値5位⑫ビューティーオンリー
パートン騎乗時(2-4-1-2) 相性は良い。重賞3着以内12回。マイル重賞は4-3-1-3でマイルG1だと2-1-0-3。侮れない。
偏差値6位⑱ステファノス
戸崎圭騎乗時(1-2-0-3) 川田(S)→戸崎圭(S)乗り替わり。相性は良い。重賞3着以内9回。G1で人気が下がると好走するタイプ。マイル重賞は久々だが富士S1着あり。
偏差値7位⑤コンテントメント
モレイラ騎乗時(0-0-2-0) プレブル→モレイラ(S)乗り替わり。重賞3着以内4回。昨年のこのレース12着(馬体重21kg減がひびいたか)。香港のマイルG1で1-1-1-1と侮れない成績。
偏差値8位④アンビシャス
横山典騎乗時(1-0-0-2) 福永(S)→横山典(C)乗り替わりは3マイナス。重賞3着以内6回。G1は0-0-0-4でG2G3は2-2-2-1とG1走らない疑惑あり。最近はまたスタート良くなく後方からのレースが多い。
偏差値9位⑥レッドファルクス
M・デムーロ騎乗時(4-0-1-1) 相性はかなり良い。重賞3着以内5回。芝の重賞では香港を除くと4連続3着以内と安定。スプリンターズSを勝利しているが左回りはさらに向く。
偏差値10位⑬ロジチャリス
内田博騎乗時(1-0-0-0) 前走はテン乗りでダービー卿CT1着。重賞3着以内1回。前走は展開馬場(稍重)向いた印象。
偏差値11位⑪ブラックスピネル
松山弘騎乗時(初騎乗) M・デムーロ(S)→松山弘(D)乗り替わりは4マイナス。この乗り下がりは痛い。上位騎手でないと重賞では好走できない。重賞3着以内2回。
偏差値12位⑩クラレント
岩田康騎乗時(3-1-0-5) 前走はこの鞍上で久々の重賞2着。重賞3着以内14回。府中は向く。
偏差値13位⑰ヤングマンパワー
松岡騎乗時(2-0-4-4) 相性は良い。重賞3着以内6回。マイルCSは展開向かず16着(騎手乗り替わりも影響)、東京新聞杯6着はやや不可解だったが、それ以外は安定している。
偏差値14位⑦グレーターロンドン
福永騎乗時(初騎乗) 田辺(A)→福永(S)乗り替わりは1プラス。重賞初挑戦。現在500万下~OP特別まで5連勝中。デビューから7連続連対。スタート良くないが末脚は非凡。
偏差値15位②ディサイファ
四位騎乗時(6-4-2-6) 相性はかなり良い。重賞3着以内8回。現在6連続5着以下。
③サンライズメジャー
池添騎乗時(2-2-1-5) 松若風(C)→池添(B)乗り替わりは1プラス。相性は良い。重賞3着以内3回。重賞では昨年の京王杯SC2着以降苦戦が続いている。
偏差値17位①トーキングドラム
石橋脩騎乗時(初騎乗) 幸(C)→石橋脩(C)乗り替わり。重賞3着以内1回。
偏差値18位⑨ロンギングダンサー
横山和騎乗時(0-0-0-5) 相性は良くない。重賞3着以内1回。現在6連続4着以下。
★明日のデータ更新
厳選軸馬の該当馬はありませんでした
「重賞資産運用実験室(仮)」
最終予想としてオリジナル買い目で運用していきます(1R20,000円)※G1だと追加で購入する場合あり
レース当日午前11時くらいまでに更新します。
「展開順偏差値表」
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
今日(6/3)の東京の芝は直線に入るとほとんどの馬がインを避け中程に進路を変えてそのまま伸びてくる感じでした。東京10Rは前に行った3頭で決着。しかし東京12Rで、ただ1頭直線の最内をついた11番人気のジェイラーが勝利。これで少しわからなくなりました。ただし各馬が直線で中程の進路を取ると、後方からの馬はコーナーロスが大きくなり非常に苦しくなります。差し追込馬に関しては距離ロスをなくすか、相当強い末脚を発揮しないと厳しそうです。後方からの④⑦あたりは展開の厳しさが予想されます。
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今後の更新予定
6/4(日) G1SP 最終予想!
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