G1SP 桜花賞
クラシック第一弾桜花賞です。生憎の雨の影響で朝の段階で芝は重馬場です。サロニカが出走回避で17頭立てになりましたがどういうレースになるのでしょうか。
桜花賞(G1) 阪神芝1600m 2017年4月9日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
スポンサーリンク
最終予想
★★★★★(軸)
⑭ソウルスターリング⑮アドマイヤミヤビ
★★★★(相手対抗)
なし
★★★(通常評価)
⑥リスグラシュー⑫アエロリット⑯ミスパンテール
★★(抑え、人気なら消し)
①ミスエルテ②ライジングリーズン④ジューヌエコール⑧カラクレナイ⑨ゴールドケープ⑬ヴゼットジョリー⑰ディアドラ
★(消し)
⑤⑦⑩⑪⑱
まず偏差値的に見ても⑭⑮の2頭が完全に抜け出しているのは間違いないでしょう。勝つのはこのどちらかです。それ以外の馬が勝つ可能性は非常に低いでしょう。ただオッズを見ると2強というより⑭の1強状態です。こういう場合は⑮の1着に賭けるのがオッズ的には面白そうです。
3着争いの筆頭は⑫アエロリット。⑥⑯は人気しすぎだと思いますので抑え的な感じで。
★★はかなり緩く選びましたが、人気的に①ミスエルテは消しましょう。最内枠でかなり厳しいと思われます。残りの②④⑧⑨⑬⑰は3連系のヒモですね。
「重賞資産運用実験室(仮)」
まず20,000円の馬券を購入します。
単勝・馬単・馬連は3つで一つのセットになります。馬連は保険替わりです。おそらく単勝と馬単はほぼ同時成立だと思われますのでそれで資金の3倍強になるように設定しました。
3連複は相手が⑫が本線ですね。こちらも当たれば資金の3倍強になるようにしました。⑥と⑯の相手は保険替わりですね。ヒモに関しては均等買いで運試しといった感じです。
追加の馬券はボーナスチャレンジという感じです。
全て3連単での追加馬券です。1,2着では⑮がアタマになった方が3倍近くオッズがつきますので、ぜひそちらを期待したいですね。
⑩→⑥→⑭で決着!
勝ったのはレーヌミノルでした!この馬は今年はクイーンCとフィリーズRを叩かれここに照準を合わせたローテーションだったのでしょうね。2着はリスグラシュー。そして圧倒的1番人気のソウルスターリングは3着に敗れました。結果的には阪神JFの1~3着の馬たちが入れ替わる形になりました。2番人気のアドマイヤミヤビは12着に惨敗。勝ったレーヌミノルも消していたので予想としては完敗の結果に終わりました。
スポンサーリンク
偏差値1位⑭ソウルスターリング
ルメール騎乗時(4-0-0-0) 相性はかなり良い。デビューから継続騎乗。重賞3着以内2回。デビューから4連勝中。昨年1人気で4着のメジャーエンブレムとの違いは「無敗」「逃げ脚質ではない」「前走は関東のトライアルではなく関西のトライアル使用」同じ関東馬だが調整を外厩に頼らざるを得ない田村康厩舎と違い名門藤沢和厩舎。ここは通過点か。追切展開あり。
偏差値2位⑮アドマイヤミヤビ
M・デムーロ騎乗時(初騎乗) ルメール(S)→M・デムーロ(S)乗り替わり。乗り替わりだが良い騎手を確保できた。重賞3着以内1回。新馬戦は2着もそこから3連勝中。関西馬だがここ2戦は東京での競馬。地元に戻るここはさらに上昇か。追切展開あり。
偏差値3位⑥リスグラシュー
武豊騎乗時(1-0-1-0) 相性は良い。重賞3着以内3回。現在デビューから5連続3着以内。阪神JF2着、チューリップ賞3着とソウルスターリングにはやや劣る。前走は掛かり気味だったので前進もあるか。
偏差値4位⑫アエロリット
横山典騎乗時(1-3-0-0) 相性はかなり良い。デビューから継続騎乗。重賞3着以内2回。前走クイーンCは出遅れ掛かり気味の競馬でもアドマイヤミヤビに0.1秒差2着。ここは侮れない。追切展開あり。
偏差値5位①ミスエルテ
川田騎乗時(2-0-0-1) 相性は良い。デビューから継続騎乗。重賞3着以内1回。前走は朝日杯FSで牡馬と対戦も4着。今年はここが初戦。
偏差値6位⑯ミスパンテール
四位騎乗時(1-1-0-0) 相性は良い。デビューから継続騎乗。前走は新馬勝ち後約7ヶ月ぶりのチューリップ賞でソウルスターリングの2着。前走はフロックではなくさらに良化気配。
偏差値7位⑧カラクレナイ
田辺騎乗時(初騎乗) M・デムーロ(S)→田辺(A)乗り替わりは1マイナス。重賞3着以内1回。前走は初重賞でフィリーズR1着。騎手乗り替わりは少し痛いか。
偏差値8位⑬ヴゼットジョリー
福永騎乗時(1-0-0-0) 川田(S)→福永(S)乗り替わり。福永騎乗の新潟2歳Sは良い騎乗だった。手が合っている可能性あるので良い乗り替わり。重賞3着以内1回。阪神JF4着は3ヶ月半振り。前走アーリントンC4着は牡馬相手。ここは当然期待。
偏差値9位②ライジングリーズン
丸田騎乗時(3-0-0-1) 相性は良い。デビューから継続騎乗。重賞3着以内1回。アルテミスSは13着もフェアリーSとアネモネSを連勝中。中山を得意としている。関西は初の輸送。
偏差値10位④ジューヌエコール
北村友騎乗時(0-0-0-1) 重賞3着以内1回。阪神JF1.6秒差11着、フィリーズR0.6秒差4着と一線級とは少し差があるか。
偏差値11位⑩レーヌミノル
池添騎乗時(初騎乗) 浜中(S)→池添(B)乗り替わりは2マイナス。重賞3着以内4回。クイーンC4着以外は全て3着以内。ただし1600mでは3,4着。この距離で一戦級との対決はやや不安。ベストは1400m以下だろう。
偏差値12位⑪アロンザモナ
幸騎乗時(2-0-0-1) 相性は良い。紅梅S1着も初重賞のチューリップ賞は0.8秒差7着。前走からの上昇がないと厳しいか。
偏差値13位⑰ディアドラ
岩田康騎乗時(0-1-0-0) シュタルケ(A)→岩田康(B)乗り替わりは1マイナス。重賞3着以内1回。相手なりに走るタイプで1-3-2-2と全て4着以内。人気なければ抑えは必要か。
偏差値14位⑨ゴールドケープ
丸山騎乗時(1-0-1-1) 相性は良い。重賞3着以内1回。前走フィリーズRは出遅れも0.3秒差3着。着実に力はつけている。
偏差値15位⑤ベルカプリ
藤岡佑騎乗時(初騎乗) 池添(B)→藤岡佑(A)乗り替わりは1プラス。重賞3着以内なし。重賞は5,16着と苦戦。
偏差値16位⑦ショーウェイ
松若風騎乗時(1-2-0-3) デビューから継続騎乗。重賞3着以内1回。1600mに伸びて13,7着と距離微妙。
偏差値17位⑱カワキタエンカ
和田騎乗時(1-0-1-1) 池添(B)→和田(B)乗り替わり。相性は良い。重賞3着以内なし。チューリップ賞は0.6秒差5着だった。
「展開順偏差値表」
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
スポンサーリンク
▼桜花賞 JRA公式データ
★重賞以外の偏差値も見てみよう★
▼今日のメイン4/9(日)▼
それではよろしくお願いします。
↓ランキングにご協力下さい↓
クリックお願いします