ダービー卿CTの出走馬が確定しました！出走はフルゲート16頭になります。中山マイルのハンデ重賞という事でなかなか人気サイドでの決着は見られないかもしれません。近走不振の馬が多くやや低レベルの争いになりそうです。枠順が確定しました。
ダービー卿CT(G3) 中山芝1600ｍ 2017年4月1日(土)
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①シェルビー
田辺騎乗時(初騎乗) 松若風(C)→田辺(A)乗り替わりは2プラス。重賞3着以内なし。現在7連続4着以下。
②クラリティシチー
松岡騎乗時(初騎乗) 松田(C)→松岡(C)乗り替わり。重賞3着以内4回。2015年5月以降の休養明けから0-1-0-6と不調。差し追込展開になれば浮上も。
③ロジチャリス
内田博騎乗時(初騎乗) 戸崎圭(S)→内田博(C)乗り替わりは3マイナス。重賞3着以内なし。前走は東風S3着も乗り下がりが痛い。
④ショウナンアデラ
蛯名正騎乗時(3-1-0-2) 相性は良い。デビューから継続騎乗。重賞3着以内1回。かつての2歳女王だが骨折明けから16,6着。今回も昨年7月以来のレース。
⑤キャンベルジュニア
シュタルケ騎乗時(1-0-0-0) 前走テン乗りで1600万下1着。重賞3着以内なし。昨年のこのレースも1600万下勝ちから1人気8着に敗れる(他馬との接触あり)。
⑥コスモソーンパーク
丹内騎乗時(2-2-0-9) 柴田大(B)→丹内(D)乗り替わりは2マイナス。重賞3着以内1回。現在9連続5着以下。
⑦ガリバルディ
池添騎乗時(0-0-1-0) 前走はテン乗りでOP特別3着。重賞3着以内2回。古馬になり重賞ではやや苦戦中。できれば直線の長い競馬場が良い。
⑧グランシルク
戸崎圭騎乗時(3-3-2-1) 相性はかなり良い。重賞3着以内1回。近走での重賞実績はないが復活傾向にある。中山芝1600は2-3-1-2でこの鞍上騎乗時は2-3-1-0とパーフェクト。
⑨シベリアンスパーブ
田中勝騎乗時(1-0-0-4) 重賞3着以内1回。現在9連続4着以下。
⑩ダイワリベラル
北村宏騎乗時(2-2-0-6) 重賞3着以内なし。前走は2着と8戦ぶりに馬券圏内(かなり展開に恵まれた低レベル戦)。
⑪マイネルアウラート
柴田大騎乗時(6-1-2-11) 重賞3着以内1回。ここのところOP特別好走で重賞は馬券圏外を繰り返す。ただ前走東京新聞杯は0.4秒差4着と注意。2走前の中山ニューイヤーSは58kgで2着と強い内容だった。
⑫ロイカバード
横山典騎乗時(0-0-0-1) 重賞3着以内2回。前走東京新聞杯9着は出遅れ超スローの瞬発力勝負と展開も向かず。ここは巻き返し可能。
⑬ショウナンバッハ
柴山雄騎乗時(初騎乗) 幸(C)→柴山雄(C)乗り替わり。重賞3着以内1回。現在10連続6着以下。
⑭サンライズメジャー
柴田善騎乗時(初騎乗) 池添(B)→柴田善(C)乗り替わりは1マイナス。重賞3着以内3回。好走時はほぼスローのみ。展開厳しくなると惨敗傾向。
⑮ダンツプリウス
丸山騎乗時(2-2-1-4) 相性は良い。重賞3着以内2回。現在5連続4着以下。
⑯クラレント
岩田康騎乗時(3-0-0-4) 重賞3着以内13回。近10走は0-0-1-9で3着だったマイラーズCは内枠有利な馬場だった。
今後の更新予定
3/31(金) 偏差値確定
▼ダービー卿CT JRA公式データ
データ分析：ダービー卿チャレンジトロフィー 今週の注目レース JRA
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