重賞偏差値予想
東京新聞杯の最終予想を行っていきます。府中でも午後1時くらいから雨が降り出す予報です。芝は良馬場か稍重程度といった感じでしょうか。京都ほどの影響は少ないと思われます。
東京新聞杯(G3) 東京芝1600ｍ 2017年2月5日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
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全頭徹底解説 ★5段階評価
偏差値1位⑩ヤングマンパワー ★★★★★
戸崎圭騎乗時(3-0-0-0) バルザローナ(B)→戸崎圭(S)乗り替わりは2プラス。相性はかなり良い。重賞3着以内5回。今まで1番人気になった事がない。前走マイルCS16着は参考外。得意の鞍上に戻った。追切展開あり。エアスピネルと比べると前走の大敗でむしろ人気が少し落ちて絶好の狙い目か。
偏差値2位②ブラックスピネル ★★★★
M･デムーロ騎乗時(初騎乗) 福永(S)→M･デムーロ(S)乗り替わり。重賞3着以内1回。前走京都金杯は内枠を活かし重賞で初馬券圏内の2着。ここで真価問われる。追切展開あり。前走2着で人気になっているが、前走後立て直されてきた。再度好走可能。
⑦エアスピネル ★★★★★
武豊騎乗時(3-1-2-3) デビューから継続騎乗。相性はかなり良い。重賞3着以内5回。1600ｍは3-1-0-0(重賞3連対)と圧倒的マイラー。追切展開あり。死角はほとんどなし。安定感バツグン。
偏差値4位⑤プロディガルサン ★★★+
田辺騎乗時(0-0-1-2) 重賞3着以内2回。新馬戦以来の1600ｍで変わる可能性あり。ここは注意。仕上げ良し。古馬よりはこの馬を狙いたい。
偏差値5位③マイネルアウラート ★★
柴田大騎乗時(6-1-2-10) 重賞3着以内1回。昨年のこのレース3着。重賞では厳しいレースが続いているが東京芝1600は1-0-2-4と好走している。展開恵まれれば。人気的にはいらなそう。
⑨ロイカバード ★★★
横山典騎乗時(初騎乗) 武豊(A)→横山典(B)乗り替わりは1マイナス。重賞3着以内2回。前走1600万下勝ちだが3歳時は重賞で好走。距離は向く。注意。穴はこちら。
偏差値7位⑥ブラックムーン ★
内田博騎乗時(初騎乗) 浜中(A)→内田博(C)乗り替わりは2マイナス。重賞3着以内なし。乗り下がりが痛い。普通にいらない。
偏差値8位①ダイワリベラル ★
北村宏騎乗時(2-1-0-5) 重賞3着以内なし。今回はブリンカー着用。現在6連続4着以下。重賞だと厳しいか。ここでは。
偏差値9位⑧タガノブルグ ★
吉田隼騎乗時(0-0-1-1) 藤岡康(B)→吉田隼(B)乗り替わり。重賞3着以内1回。もう重賞では2014NHKマイルC2着以来馬券に絡んでいない。もう上積みは厳しい。
偏差値10位④ストーミーシー ★
江田照騎乗時(1-2-1-6) この鞍上だと好走時は6,14,12番人気。重賞3着以内1回。古馬と混じってからは苦戦続き。連闘。厳しい。
最終予想
ここは少頭数ですが完全にヤングマンパワーVS4歳馬の争いと見ます。ヤングマンパワー以外の古馬は出がらし状態で妙味なしでしょう。
◎⑩ヤングマンパワー
〇⑦エアスピネル
▲②ブラックスピネル
穴⑤プロディガルサン⑨ロイカバード
馬券的な軸はエアスピネルの方が信用度が高いでしょう。しかし幅員の狭い東京芝Dコース。ヤングマンパワーが富士Sのような競馬をすればそう差される事はないでしょう。
⑩から馬連馬単を②⑦へ
3連複を⑦⑩から②⑤⑨へ。3連単は⑦⑩1着固定から②⑦⑩へ
抑えの3連単を⑤⑨3着固定から②⑦⑩へ
かなり金額配分してネチネチ買った感じですが馬券はこれで以上となります。
②→⑤→⑦で決着！
レースはスタート後ブラックスピネルが果敢にハナに立ち、道中は超スローで逃げ最後まで押し切ってしまいました。2着はプロディガルサン。そして1番人気のエアスピネルは3着までという競馬でした。ヤングマンパワーは6着。直線で最後伸びを欠いてしまいました。結局4歳馬で上位独占となりました。
馬券は全て不的中でした。偏差値2,4,2位の決着だったのでいわゆるタテ目というやつですね。プロディガルサンが3着であれば3連単は抑えてあったのですが仕方ないですね。
[ 馬券生活 公式3連複買い目 ]
3連複
⑩→②③⑤⑦⑨ 10点
「展開順偏差値表」
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
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▼東京新聞杯 JRA公式データ
今までのブログ開始から重賞のトータルの収支は(2016年2月27日～)
[ 馬券生活 公式3連複買い目 ]
120レース中44レース的中(的中率36.7％)
投資金額141,100円 回収金額290,510円
回収率205.9％ 純利益149,410円
※1点100円で計算
★きさらぎ賞★
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