マイラーズC(G2) 京都 2016年4月24日(日)
外厩データは全てJRDV.sp
偏差値4位→1位→5位で決着。
3連複は
50,390円
と5万馬券を的中する事ができました。
このブログでも3連複①→②④⑩⑭⑮も推奨。
ここのポイントは、偏差値1位タイの
①ダノンシャーク
⑦フィエロ
この2頭の扱いですね。
ダノンシャークの騎手は「福永」騎手レベルS 複勝率37.9%
フィエロの騎手は「鮫島良」騎手レベルE 複勝率10.3%
やはり競馬というのは、いくら仕上がりが良くて実力があっても、実際にレースで手綱をさばくのは騎手です。
本来なら「フィエロ」が偏差値ダントツ1位だったはずです。
それが、予定のミルコ・デムーロが皐月賞で騎乗停止。
すでに他馬は騎手を確保していたはずなので、陣営としては苦渋の決断だったはずです。
実際にレースでは、フィエロは後方からの競馬で最後追い込んだものの4着。
馬券圏内に絡む事はできませんでした。
では、私がなぜダノンシャークからの3連複1頭軸流しを追加したのかというと
①「福永」騎乗
②内枠
①は、やはり福永騎手は牡馬に騎乗する場合は短距離がおすすめです。
あまり追える騎手ではないので、牡馬の長距離はおすすめできません。
この場合、好スタートでうまく2着に持ってきてくれました。
②は、やはり毎年京都は開幕して1~2週の芝は完全にインが有利です。
昨年の春の天皇賞も、フェイムゲーム以外は全て内枠の馬が上位を占めました。
結局は1~3着まで、4番枠までの馬たちで上位を独占しています。
正直、フィエロは1番人気。
しかし鞍上の実力から考えると差し届かずの4着あたりも考えられる。
この読みがズバリ的中しました。
ミルコがフィエロに騎乗していたらおそらく3着以内に来ていたでしょう。
思わぬボーナスとなりました。
やはり、いくら偏差値が高くても騎手レベルが異常に低い場合は疑ってかかるべきです。
できればS~Bレベル(色はピンク、オレンジ、イエロー)
マイナスD~Fレベル(ブルー、パープル、グレー)の場合は割引ましょう。
ここで思わぬボーナスとなりました。
土曜日からPCのトラブル等でなかなか競馬に集中できなかったのですが、やはり重賞は偏差値第一ですね。
続いてはオークストライアルのこちら
フローラS(G2) 東京 2016年4月24日(日)
偏差値2位→3位→12位で決着。
直線の途中までは、偏差値1位の⑭クィーンズベストが粘り、馬券も的中かと思いましたが、あっけなくとらえられてしまいましたね。
⑱チェッキーノは東京芝2000mで18番枠でしたが、全く関係ないという競馬でしたね。
1・2着は「ルメール」「川田」と騎手レベル「S」の決着でしたね。
というよりも、偏差値1位に騎乗した「三浦皇」
この騎手は、けっこうS判定の馬に騎乗する事が多いのですが、ことごとく馬券圏内から消えてしまいます。
馬は良いと思うのですが、イマイチな騎乗が続いています。
まあ、⑱からいったとしても、3着の⑥アウェイクまでは手がまわらなかったので仕方がないですね。
最後は土曜日に行われた
福島牝馬S(G3) 福島 2016年4月23日(土)
偏差値10位→1位→7位で決着。
偏差値1位の⑯シャルールは頑張ってくれましたが、1着と3着の馬まではなかなか手がまわらないですね。
わりと馬場がよく、ペースもスローだったので、内枠で前に行った2頭で決まってしまいましたね。
おっと、ここでも「三浦皇」。
偏差値2位の馬に騎乗して7着でした。
S判定で馬券に絡んでくれるのはいったいいつになるのでしょうか・・・
今日は手短に、ここまでとします。
PCのトラブルで土曜夜から日曜とブログの更新が遅れましたが、もう大丈夫です。
あと、週中もブログの更新ができなかったのですが、こちらも問題ないです。
いよいよ今週は「春の天皇賞」
G1スペシャルで、今週は火・木・土と総力特集でやっていきますので、どうか楽しみにしてみて下さい。
そういえば、このブログを始めて、重賞でもう2回も5万馬券が炸裂しましたね。
(1度目は3/12の中日新聞杯)
月1回ペースで的中できていますね。
どうかこれからも「重賞」には「偏差値」
ぜひともご期待下さい!
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