このブログでは現在、9R以降の全馬の偏差値を出しているのですが、
「S鉄板馬」のいるレースに限り出走全馬の偏差値も公開しています。
その発端となったきっかけがこちら
baken-seikatsu-jra.hatenablog.com
これから実験が始まったのです。
そして2週間の結果を発表します。
3/12・13(1週目)
投資金額30,300円 回収金額20,070円
回収率66.2%(マイナス10,230円)
3/19・20.21(2週目)
投資金額41,800円 回収金額29,990円
回収率71.7%(マイナス11,810円)
2週間のトータルでは、
投資金額72,100円 回収金額50,160円
回収率69.6%(マイナス22,040円)
じわじわマイナスが増えています。
と、いうよりも2週間で的中したのが2Rのみ。
たしかに万馬券が2本的中しているのですが、あまりにも的中率が低すぎます。
もちろん、現在は90倍以下のオッズは削除しているので、実際に的中しても買い目が削除されているケースは多いのです。
しかし、それを入れたとしても、的中オッズが低いので回収率自体はそんなに変わりません。
どうも、タイミングが良くない印象を受けます。
この実験を続けていると、平気で10連敗、20連敗しそうな勢いです。
実際このブログでは、馬券に勝ってプラスを維持しようというブログなのです。
実験企画の割には、1レースで購入する金額(25~30点前後)が多少多いのが気になります。
ちょっと、このまま10連敗とか20連敗したらと思うと、かなりプレッシャーがかかってきてしまうのです。
ですから、今週から実際に私がこのやり方で馬券を購入するのは見合わせます。
申し訳ありません。
ただし、今までどおり「S鉄板馬」の出走するレースは、全馬の偏差値を発表しますのでご安心下さい。
やはりデータを集めて検証するためには継続が大切です。
もしかしたら、今週いきなり大きな万馬券を連発するかもしれません。
しかし、その買い方、方法論を積み上げていかないといけないので、しばらくはデータを重ねることに意義があると思います。
もしかしたら、もっと少ない点数の買い目でうまく馬券を仕留められるケースもあると思います。
それではよろしくお願いします。
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ブログの更新スケジュールについて
月曜(18時頃) 偏差値的重賞回顧
先週おこなわれた重賞を回顧します
火曜(18時頃) 「厳選軸馬」「新偏差値表」 結果編
先週の厳選軸馬と新偏差値表の結果を振り返ります
木曜(18時頃) 今週の重賞出走馬確定
重賞の出走馬を全頭外厩付きで発表します
金曜(21時前後) 「厳選軸馬」「新偏差値表」土曜版
土曜の厳選軸馬と新偏差値表の更新です
土曜(朝10時前後) 「今日のレース」
当日のポイントや結果を更新していきます
(21~22時前後) 「厳選軸馬」「新偏差値表」日曜版
日曜の厳選軸馬と新偏差値表の更新です
日曜(朝10時前後) 「今日のレース」
当日のポイントや結果を更新していきます
※重賞がある場合は
レース前日(金or土)18時前後 「重賞偏差値予想(偏差値確定版)」
重賞を偏差値(完全無料指数)で予想していきます
レース当日朝9時前後 「全頭徹底解説」
出走全馬を解説しより深く序列をつけていきます
※G1の場合はイレギュラーで「G1スペシャル」大特集します
それから、最後にこのブログでの私の競馬への考え方に深く関わっているサイト等を紹介します。
競馬に関するほぼあらゆるデータが集まっています。初めはリアルタイムでのパドック
情報配信に興味があったのですが、「能力」「展開」「調教」「騎手」「厩舎」「オッ
ズ」「パドック」「外厩」等、あらゆるものが指数化されています。
アナログなものもデジタルに変換している感じですね。
▼馬券裁判“本人”が初めて明かす! 「馬券裁判 ─競馬で1億5000万円儲けた予想法の真実─」
実際に競馬で1億円以上を稼いで馬券裁判になった「卍氏」の競馬に関する考え方が記
載された本です。私がこのブログで「偏差値」を開発して発表するきっかけになったの
がコレです。色々なデータを組合せて自分独自の指数を作成していく。実際に競馬で稼
いだという事実があるので重みが違います。もちろん指数だけではなく、馬券の買い方
がいかに重要かという事がハッキリわかります。
※「卍氏」の新刊も発売予定です
「外厩」といったらコレです。外厩という競馬新聞にも載っていない制度。これがいか
にJRA競馬を攻略するのに必要かがわかります。賞金の高い高額条件の重賞(とくにG1)
がなぜ外厩使用馬で埋め尽くされるのか・・・
このブログの「重賞偏差値予想表」に外厩データが入っている理由の一つです。
▼書籍版競馬王 2016年 07 月号 ▼Kindle版競馬王 2016年07月号 [雑誌]
こちらもかなり長いあいだお世話になっています。昔は月刊誌だったのですが、現在は隔月刊で発刊となっています。
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